相撲割(読み)スモウワリ

デジタル大辞泉 「相撲割」の意味・読み・例文・類語

すもう‐わり〔すまふ‐〕【相撲割(り)】

相撲の組み合わせ。取組。割り。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「相撲割」の意味・読み・例文・類語

すもう‐わりすまふ‥【相撲割】

  1. 〘 名詞 〙 相撲の取組表。取組番付。
    1. [初出の実例]「今日の相撲割は持て来なんだか」(出典:浄瑠璃・関取千両幟(1767)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android