眉に唾をつける(読み)まゆにつばをつける

精選版 日本国語大辞典 「眉に唾をつける」の意味・読み・例文・類語

まゆ【眉】 に 唾(つば・つばき)をつける

  1. ( 狐、狸などにだまされないように眉に唾をつけるというところから ) 欺かれないように用心する。眉毛に唾をつける。眉毛を濡らす。
    1. [初出の実例]「眉に唾付ける篠田の森見へて」(出典:俳諧・広原海(1703)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「眉に唾をつける」の解説

眉に唾をつける

狐や狸などにだまされないように眉に唾をつける。転じて人から欺かれないように用心する。できすぎていると思われる話を疑う。

[使用例] 私に好意を持っているかのごとく見えても、私としては一応まず眉に唾をつける[中野好夫*風前雨後|1954]

[解説] 「眉に唾する」ともいい、短縮して「まゆつば」ともいいます。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む