真割引(読み)シンワリビキ

デジタル大辞泉 「真割引」の意味・読み・例文・類語

しん‐わりびき【真割引】

手形などを支払期日前に支払うとき、その時から支払期日までの利息割引をすること。そと割引。

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精選版 日本国語大辞典 「真割引」の意味・読み・例文・類語

しん‐わりびき【真割引】

  1. 〘 名詞 〙 手形などを割引くとき、その時から支払期日までの利息を手形面の金額に即して計算すること。手取金と利息の合計額面金額となる。外(そと)割引。〔英和商業新辞彙(1904)〕

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