精選版 日本国語大辞典 「真心悲」の意味・読み・例文・類語 ま‐うらがなし【真心悲】 〘 形容詞シク活用 〙 =うらがなしい(心悲)[初出の実例]「朝日照る島の御門におほほしく人音もせねば真浦悲(まうらがなし)も」(出典:万葉集(8C後)二・一八九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例