真珠の女

デジタル大辞泉プラス 「真珠の女」の解説

真珠の女

フランスの画家カミーユ・コロー絵画(1868-1870)。原題《La femme à la perle》。題名は、木の葉の冠を着けた女性の額にある飾りが、真珠のように見えることに由来する。モデルの姿勢や腕の組み方がレオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』に似ていることから、「コローのモナ・リザ」とも称される。パリ、ルーヴル美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む