真経(読み)しんきよう

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世界大百科事典(旧版)内の真経の言及

【経学】より

…なお六朝期には,《易》が道家の経典《老子》《荘子》と組んで〈三玄〉の学として尊ばれ,ならびに仏教の流行や道教の成立にともなってそれらの宗教典籍も〈経(きよう)〉とよばれた。とくに李唐の玄宗期には,六朝以来の《老子道徳経》と並んで〈荘子,文子,列子〉などをそれぞれ〈南華(なんげ),道玄,沖虚〉の〈真経(しんぎよう)〉と尊称した。唐・宋の間,〈五経〉以外の諸経書にも義疏が作られたが,この〈注疏〉の学にはすでに思想活動の創造性は失われ,北宋の神宗期(1068‐85)に《孟子》が昇格して十二経に加えられ,古注系の標準解釈の叢書《十三経注疏》が完成するころには,新儒学すなわち宋学の活動期に入っていた。…

※「真経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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