精選版 日本国語大辞典 「真結」の意味・読み・例文・類語
ま‐ゆすい‥ゆすひ【真結】
ま‐むすび【真結】
- 〘 名詞 〙 紐などを堅く結ぶこと。また、こまむすびをいう。
- [初出の実例]「ひとつつ堅巻て結、如大間引墨〈まむすひに結て、如大間左右のはしを切て、入硯筥〉」(出典:殿暦‐長治二年(1105)正月二五日)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...