真麻群(読み)マソムラ

デジタル大辞泉 「真麻群」の意味・読み・例文・類語

まそ‐むら【真▽麻群】

麻の密生した所。
「上野かみつけの安蘇あその―かき抱むだき寝ぬれど飽かぬをあどか我あがせむ」〈万・三四〇四〉

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精選版 日本国語大辞典 「真麻群」の意味・読み・例文・類語

まそ‐むら【真麻群】

  1. 〘 名詞 〙 群がり生えた麻。麻の群生。
    1. [初出の実例]「上つ毛野安蘇(あそ)の麻素武良(マソムラ)かき抱(むだ)き寝(ぬ)れど飽かぬを何(あ)どか吾(あ)がせむ」(出典:万葉集(8C後)一四・三四〇四)

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