精選版 日本国語大辞典 「眺め慣る」の意味・読み・例文・類語
ながめ‐な・る【眺慣・眺馴】
- 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 物思いに沈んではたびたびそのものを見やる。また、繰り返しながめて、親しくなる。
- [初出の実例]「われとこそながめなれにしやまのはにそれもかたみのありあけの月」(出典:秋篠月清集(1204頃)百首)
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...