着床式洋上風力発電(読み)チャクショウシキヨウジョウフウリョクハツデン

デジタル大辞泉 「着床式洋上風力発電」の意味・読み・例文・類語

ちゃくしょうしき‐ようじょうふうりょくはつでん〔チヤクシヤウシキヤウジヤウフウリヨクハツデン〕【着床式洋上風力発電】

洋上風力発電うち、発電設備を支える基礎部分を海底に固定するもの。コスト等の観点から、水深が比較的浅い海域に適しているとされる。→浮体式洋上風力発電

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android