着床式洋上風力発電(読み)チャクショウシキヨウジョウフウリョクハツデン

デジタル大辞泉 「着床式洋上風力発電」の意味・読み・例文・類語

ちゃくしょうしき‐ようじょうふうりょくはつでん〔チヤクシヤウシキヤウジヤウフウリヨクハツデン〕【着床式洋上風力発電】

洋上風力発電うち、発電設備を支える基礎部分を海底に固定するもの。コスト等の観点から、水深が比較的浅い海域に適しているとされる。→浮体式洋上風力発電

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android