着類きそげ(読み)きるいきそげ

精選版 日本国語大辞典 「着類きそげ」の意味・読み・例文・類語

きるい‐きそげ【着類きそげ】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「きそげ」は語源未詳。衣装、身仕度などをいう語か ) 着る物をはじめ、身につけるものを一括していう。衣類一切。
    1. [初出の実例]「きるいきそげにきづ付けられぬ間に取かへしてくれう」(出典:浄瑠璃・心中天の網島(1720)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む