瞬間視(読み)しゅんかんし(その他表記)tachistoscopic vision

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「瞬間視」の意味・わかりやすい解説

瞬間視
しゅんかんし
tachistoscopic vision

刺激対象をきわめて短い時間 (通常,0.1秒以内) 提示した際の,当該対象の見え方をさす。実験心理学で用いられるタキストスコープ (瞬間露出器) という器具に由来する用語で,刺激提示の一方法を意味する場合もある。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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