瞬間視(読み)しゅんかんし(その他表記)tachistoscopic vision

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「瞬間視」の意味・わかりやすい解説

瞬間視
しゅんかんし
tachistoscopic vision

刺激対象をきわめて短い時間 (通常,0.1秒以内) 提示した際の,当該対象の見え方をさす。実験心理学で用いられるタキストスコープ (瞬間露出器) という器具に由来する用語で,刺激提示の一方法を意味する場合もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む