矛杉(読み)ホコスギ

デジタル大辞泉 「矛杉」の意味・読み・例文・類語

ほこ‐すぎ【矛杉/×鉾杉】

矛の形のように、まっすぐ伸びた杉。
何時の間もかむさびけるか香具山の―がうれこけすまでに」〈・二五九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「矛杉」の意味・読み・例文・類語

ほこ‐すぎ【矛杉・鉾杉】

  1. 〘 名詞 〙 矛の形をしてまっすぐに伸びた杉。
    1. [初出の実例]「何時の間も神さびけるか香山(かぐやま)の鉾榲(ほこすぎ)が末(うれ)に薜(こけ)(む)すまでに」(出典万葉集(8C後)三・二五九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む