矢母衣(読み)ヤホロ

大辞林 第三版の解説

やほろ【矢母衣】

えびらに盛った矢にかぶせる布の筒。日光や雨で矢がいたむのを防ぐためのもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

や‐ほろ【矢母衣】

〘名〙 湿炎乾に備えて、(えびら)の矢の上から、または空穂の穂の上からかぶせる袋状の布帛。
※射御拾遺抄(1422)「矢ほろの事。衣あるひはなども苦しからず候、是も色不定」

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