矢開き(読み)ヤビラキ

デジタル大辞泉 「矢開き」の意味・読み・例文・類語

や‐びらき【矢開き】

武家で、男子が初めて狩猟獲物をしとめたとき、その肉を調理し、もちをついて祝うこと。また、その儀式。矢開きの祝い。矢口祝い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む