知らぬ呉服商売より知った小糠商(読み)しらぬごふくしょうばいよりしったこぬかあきない

精選版 日本国語大辞典 の解説

しら【知】 ぬ=呉服商売(ごふくしょうばい)[=金商(こがねあきない)・米商(こめあきない)]より知(し)った小糠商(こぬかあきない)

  1. なれない大口の商売より、たとえ小規模で利益は少なくてもなれた商売の方が安全である。知った小糠商。
    1. [初出の実例]「知らぬ呉服商売より知った小糠商(コヌカアキナヒ)と、まあ手なれた事をしてゐる」(出典:浄瑠璃・釜淵双級巴(1737)中)

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