普及版 字通 「矯世」の読み・字形・画数・意味 【矯世】きよう(けう)せい 世の悪習を正す。〔漢書、楊王孫伝〕古の王、人の其の親にびざるに(よ)り、故に爲に禮を制す。今は則ち之れを越えたり。吾(われ)是(ここ)を以て(裸)し、將(まさ)に以て世を矯(た)めんとするなり。字通「矯」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by