石榑敬一(読み)イシグレ ケイイチ

20世紀日本人名事典 「石榑敬一」の解説

石榑 敬一
イシグレ ケイイチ

大正・昭和期の政治家 岐阜県議。



生年
明治23(1890)年12月5日

没年
昭和43(1968)年11月1日

出身地
岐阜県

学歴〔年〕
岐阜農林学校卒

経歴
岐阜県三里村(現・岐阜市)村長を経て、大正12年岐阜県議となる。荒田川工場廃水による汚染問題を糾明し、排水改良事業に尽力した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石榑敬一」の解説

石榑敬一 いしぐれ-けいいち

1890-1968 大正-昭和時代前期の政治家。
明治23年12月5日生まれ。岐阜県三里村(岐阜市)村長をへて,大正12年県会議員となる。岐阜市南部をながれる荒田川の工場廃水による汚染問題を糾明。のち同川の排水改良事業につくした。昭和43年11月1日死去。77歳。岐阜県出身。岐阜農林学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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