砲腔(読み)ホウコウ

デジタル大辞泉 「砲腔」の意味・読み・例文・類語

ほう‐こう〔ハウカウ〕【砲×腔】

砲身内部の空洞部分。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「砲腔」の意味・読み・例文・類語

ほう‐こう ハウカウ【砲腔】

〘名〙 砲身内部の空洞部。砲膅(ほうとう)
歩兵操典(1928)第五二八「洗桿を砲腔に挿入し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android