精選版 日本国語大辞典 「破鏡の嘆き」の意味・読み・例文・類語 はきょう【破鏡】 の=嘆(なげ)き[=嘆(たん)] 夫婦が離縁しなければならないなげき。[初出の実例]「有為有望の人物ならば、天縁此処に円にして、破鏡の嘆は生ぜざりしならんを」(出典:東京朝日新聞‐明治三八年(1905)七月六日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例