硯石(読み)スズリイシ

精選版 日本国語大辞典の解説

すずり‐いし【硯石】

〘名〙 硯。また、硯を作るのに用いる石。硯用の石材。
※七十一番職人歌合(1500頃か)三九番「逢事は猶かたければ硯いし金剛しゃうもかなはざりけり」

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世界大百科事典内の硯石の言及

【石材】より

…種々の加工を施して土木建築に使用したり,墓石,彫刻,装飾工芸品や,すずりやといしなどの実用品を製作したりして,人間生活のさまざまな分野で利用される岩石。量的にいえば土木建築用の利用が圧倒的に多い。自然石のまま庭石に利用したり,砂利を採取してそのままコンクリート骨材に使う場合のように,加工しない場合は普通は石材には含めない。
[石材利用の歴史]
 人類の歴史は石材の利用とともに始まったといっても過言ではない。…

※「硯石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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