碾き溜め(読み)ひきため

精選版 日本国語大辞典 「碾き溜め」の意味・読み・例文・類語

ひき‐ため【碾溜・挽溜】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひきだめ」とも ) 抹茶にひいてためておいた茶。また、それを入れておく容器
    1. [初出の実例]「折花はひきためとなるなつめ哉〈又笑〉」(出典:俳諧・桜川(1674)夏一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む