磐城平城内修理下絵図(読み)いわきたいらじようないしゆうりしたえず

日本歴史地名大系 「磐城平城内修理下絵図」の解説

磐城平城内修理下絵図
いわきたいらじようないしゆうりしたえず

一七四×一三五センチ

成立 延宝八年

原本 明治大学

解説 延宝八年八月一三日・一四日の磐城地方の暴風雨による洪水によって城郭内の土手が崩れたため、磐城平藩内藤家が幕府に提出した際に付した絵図、「修理箇所図」である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む