暴風雨(読み)ぼうふうう

日本大百科全書(ニッポニカ)「暴風雨」の解説

暴風雨
ぼうふうう

台風や発達した低気圧などのため風雨が非常に強く重大な災害の発生を伴うような気象状態。気象警報の一つであった暴風警報は1988年(昭和63)4月より暴風警報に一本化し、雨に関しては別に、予想雨量に応じて大雨注意報や大雨警報を合わせて発表することになった。

[饒村 曜]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「暴風雨」の解説

暴風雨
ぼうふうう
storm

非常に強い風雨。台風や発達した低気圧などよって平均風速がおおむね 20m/s上に達し,雨を伴い,重大な災害が発生するおそれのある気象状態。警報基準では,各地暴風警報の基準値以上の風に雨を伴う場合をいう。

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精選版 日本国語大辞典「暴風雨」の解説

ぼうふう‐う【暴風雨】

〘名〙 激しい風を伴った雨。風雨が強く、大きな被害を伴うような気象状態をいう。通常、台風や強い低気圧、または季節風などによって生じる。
※史記抄(1477)九「秦始皇の上る時は暴風雨あって不能上封ぞ」

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デジタル大辞泉「暴風雨」の解説

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