ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「磯田湖龍斎」の意味・わかりやすい解説 磯田湖龍斎いそだこりゅうさい 江戸時代中期の浮世絵師。 18世紀後半に活躍。名は正勝。初め春広の名で鈴木春信風の美人画を描き,のち湖龍斎と号した。柱絵作家としても有名。法橋に昇叙。主要作品『雛形若菜の初模様』 (1776~82頃) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by