礼聘(読み)レイヘイ

デジタル大辞泉 「礼聘」の意味・読み・例文・類語

れい‐へい【礼×聘】

礼儀を尽くして人を招くこと。

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精選版 日本国語大辞典 「礼聘」の意味・読み・例文・類語

れい‐へい【礼聘】

  1. 〘 名詞 〙 礼儀をつくして人を招き迎えること。〔南史‐陶弘景伝〕

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普及版 字通 「礼聘」の読み・字形・画数・意味

【礼聘】れいへい

手厚くして招く。〔南史、隠逸下、陶弘景伝〕弘景、符祕訣を得たり。~飛丹して驗るにび、之れを重す。~手敕して之れを招き、錫(たま)ふに鹿皮巾を以てす。後、(しばしば)禮聘を加ふるも、竝びに出でず。

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