普及版 字通 「祀竈」の読み・字形・画数・意味
【祀竈】しそう(さう)
 の時、陰子方といふ
の時、陰子方といふ 、~臘日(らふじつ)に晨炊するに、竈
、~臘日(らふじつ)に晨炊するに、竈 の形見(あら)はる。子方再拜して慶を受く。家に
の形見(あら)はる。子方再拜して慶を受く。家に 羊
羊 り、因りて以て之れを祀る。是れより巳後、暴(には)かに
り、因りて以て之れを祀る。是れより巳後、暴(には)かに 富に至る。田七百餘頃
富に至る。田七百餘頃 り、輿馬(よば)僕隷(ぼくれい)、
り、輿馬(よば)僕隷(ぼくれい)、 君に比す。
君に比す。
                                                          出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...