祀竈(読み)しそう(さう)

普及版 字通 「祀竈」の読み・字形・画数・意味

【祀竈】しそう(さう)

かまどの神を祀る。〔後漢書、陰興伝〕宣の時、陰子方といふ、~臘日(らふじつ)に晨炊するに、竈形見(あら)はる。子方再拜して慶を受く。家にり、因りて以て之れを祀る。是れより巳後、暴(には)かに富に至る。田七百餘頃り、輿馬(よば)僕隷(ぼくれい)、君に比す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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