祖業(読み)ソギョウ

デジタル大辞泉 「祖業」の意味・読み・例文・類語

そ‐ぎょう〔‐ゲフ〕【祖業】

祖先が始めた事業。今日まで祖先から受け継いできた事業。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 文献

精選版 日本国語大辞典 「祖業」の意味・読み・例文・類語

そ‐ぎょう‥ゲフ【祖業】

  1. 〘 名詞 〙 祖先のはじめた事業。また、祖先から伝えられた事業。
    1. [初出の実例]「先皇所赦。既不祖業。豈湏孫謀」(出典類聚三代格‐一七・承和九年(842)八月二七日)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝注‐昭公一五年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む