… 各藩でおもな藩法が成立するのは,主として2~4代藩主の時代,すなわち寛文~元禄期(1661‐1704)といわれている。このころ作られた藩法が〈祖法〉とされて,後々まで藩において尊重された。社会的条件の変化,とくに藩財政の窮乏化は,このような祖法の維持を困難にさせ,中・後期には藩の実情に適合するように藩法の改変が行われたが,なお祖法は墨守すべきものとの理念は根強く残存した。…
※「祖法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...