祗懼(読み)しく

普及版 字通 「祗懼」の読み・字形・画数・意味

【祗懼】しく

つつしみおそれる。〔書、無逸〕昔、殷王中宗(祖乙)に在りて、嚴恭寅畏、天命もて自ら度(はか)り、民を治むるに祗懼し、敢てせざりき。

字通「祗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む