祝典交響曲(読み)シュクテンコウキョウキョク

デジタル大辞泉 「祝典交響曲」の意味・読み・例文・類語

しゅくてんこうきょうきょく〔シユクテンカウキヤウキヨク〕【祝典交響曲】

原題、〈ドイツTriumph Symphonieスメタナ交響曲。ホ長調。1853年から1854年にかけて作曲。オーストリア皇帝フランツ=ヨーゼフ1世エリーザベト婚礼を祝して作曲されたが、献呈は却下された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ヨーゼフ1世

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む