祝典交響曲(読み)シュクテンコウキョウキョク

デジタル大辞泉 「祝典交響曲」の意味・読み・例文・類語

しゅくてんこうきょうきょく〔シユクテンカウキヤウキヨク〕【祝典交響曲】

原題、〈ドイツTriumph Symphonieスメタナ交響曲。ホ長調。1853年から1854年にかけて作曲。オーストリア皇帝フランツ=ヨーゼフ1世エリーザベト婚礼を祝して作曲されたが、献呈は却下された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ヨーゼフ1世

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む