神が門(読み)かみがと

精選版 日本国語大辞典 「神が門」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 が 門(と)

  1. 海神の支配する瀬戸。海の波が荒くて、おそろしい瀬戸。危険な所。
    1. [初出の実例]「沖つ国領(うしは)く君が柒屋形(ぬりやかた)黄柒(にぬり)の屋形神之門(かみがと)渡る」(出典万葉集(8C後)一・三八八八)

神が門の補助注記

万葉例「かみのと」と訓む説もある。→「神が手」の補注

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ウシ 実例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む