精選版 日本国語大辞典 「神の春」の意味・読み・例文・類語 かみ【神】 の 春(はる) 神を迎えためでたい正月。新年を祝っていう語。《 季語・新年 》[初出の実例]「飛梅やかろがろしくも神の春 われもわれものからすうぐひす」(出典:俳諧・誹諧之連歌(飛梅千句)(1540)第一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例