神の時(読み)かみのとき

精選版 日本国語大辞典 「神の時」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 の 時(とき)

  1. 神々の時代神代(かみよ)。神の御代(みよ)
    1. [初出の実例]「古の神乃時(かみノとき)より逢ひけらし今の心も常忘らえず」(出典万葉集(8C後)一三・三二九〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む