神代(読み)じんだい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

神代
じんだい

東京都西部,調布市北西部の旧村名。奈良時代の古刹深大寺があり,湧水の豊富なこともあって,古代から開けた地域である。明治期には,新田畑地が広がり,深大寺村,佐須村,金子村,柴崎村,下仙川村,入間村などが成立した。これらが 1952年神代町となり,55年調布市となった。住宅地および園芸農業地域で,特に庭木盆栽を産する。都立神代植物公園がある。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

じんだい【神代】

岐阜の日本酒。「神代辛口」は飛騨の定番酒として親しまれる酒。「上澄」は精米歩合50%で仕込む吟醸酒。原料米はひだほまれ。仕込み水は飛騨山系の伏流水。蔵元の「大坪酒造店」は天保13年(1842)創業。所在地は飛騨市神岡町朝浦。

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大辞林 第三版の解説

くましろ【神代】

姓氏の一。

じんだい【神代】

日本神話で、神々が支配していたとされる、神武天皇即位までの時代。かみよ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

神代
こうじろ

長崎県雲仙(うんぜん)市国見(くにみ)町地区の西部を占める地域。戦国時代、土豪の一人、神代氏の拠点をなした所で、鶴亀(つるかめ)城跡がある。近世は鍋島(なべしま)氏に属し、佐賀藩の支藩的存在で、国指定重要文化財の旧鍋島家住宅のある神代小路(くうじ)は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。また、縄文晩期の土器、甕棺(かめかん)を出土した筏(いかだ)遺跡もある。[石井泰義]

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