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神の見えざる手 カミノミエザルテ

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デジタル大辞泉の解説

かみ‐の‐みえざるて【神の見えざる手】

市場において、各個人の利己的な行動の集積が社会全体の利益をもたらすという調整機能。アダム=スミスが「国富論」で提唱した。見えざる手。→市場原理
[補説]神の見えざる手(invisible hand of God)の語で用いられることが多いが、「国富論」の原文にはof Godの記述はなく、「見えざる手」のみで使われることもある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

かみのみえざるて【神の見えざる手】

市場経済の自動調節機構をいう語。経済活動を個々人の私利をめざす行為に任せておけば「神の見えざる手」により社会全体の利益が達成される、というアダム=スミスの経済社会思想を示す語。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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