神御衣の使(読み)カムミソノツカイ

デジタル大辞泉 「神御衣の使」の意味・読み・例文・類語

かむみそ‐の‐つかい〔‐つかひ〕【衣の使】

古代大嘗祭だいじょうさいのとき、神祇官じんぎかんの命を受けて、神服を織るおさと織女10人を率いて上京した三河国神服社の神職

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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