精選版 日本国語大辞典 「神慰」の意味・読み・例文・類語 かみ‐いさめ【神慰】 〘 名詞 〙 ( 「いさめ」は、力づけなぐさめること ) 楽(がく)を奏して神の心をなぐさめること。神楽(かぐら)。[初出の実例]「しんくのいとの引つなや、のりへしすがたもよしのやま、なつみの川のかみいさめ、おんどをこそははやしけれ」(出典:浄瑠璃・芳野の内裡(1708)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by