コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

かぐら カグラKAGRA

デジタル大辞泉の解説

かぐら(KAGRA)

岐阜県飛騨市、旧神岡鉱山内に建設された東京大学宇宙線研究所の重力波望遠鏡重力波の直接的な検出を目的とし、平成29年度(2017)に本格観測を開始予定。地面振動が少なく温度・湿度が安定した鉱山内に基線長3000メートルのレーザー干渉計を設置し、さらにサファイアの光学素子と検出器をセ氏零下253度に冷却することで、検出精度の向上を図る。ブラックホールの形成、連星パルサー連星ブラックホールの合体などを起源とする重力波の検出が期待されている。また、米国のLIGOなど他の重力波望遠鏡との同時観測により、重力波源の位置決定に寄与すると考えられている。大型低温重力波望遠鏡LCGT(Large-scale Cryogenic Gravitational wave Telescope)。
[補説]名称のKAはkamioka(神岡)、GRAはgravity(重力)・gravitational wave(重力波)から。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

かぐらの関連キーワード北海道上川郡東神楽町二十五号島根県江津市桜江町市山大分県日田市豆田町市子・巫子・神巫みどりのラー油かぐらスキー場湯立て神楽四方の神霜月神楽神代神楽神楽巫女気味好い二十五座採物の歌神上げ清暑堂神遊び笏拍子里巫女神楽笛

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

かぐらの関連情報