とっさの日本語便利帳 「神男女狂鬼」の解説 神男女狂鬼 現在、上演可能な演目は二三五番で、脇能(わきのう)物、修羅物、鬘(かずら)物、雑能(ぞうのう)物、切能(きりのう)物に分かれている。神・男・女・狂・鬼とは、これらの能の主役たちの俗称。象徴的にいい表している。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by