神皇産霊の神(読み)かみむすひのかみ

精選版 日本国語大辞典 「神皇産霊の神」の意味・読み・例文・類語

かみむすひ‐の‐かみ【神皇産霊神・神産巣日神】

  1. ( 「かみむすびのかみ」とも ) 天地が初めて開けたとき、高天原(たかまのはら)天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)高皇産霊神(たかみむすひのかみ)とともに生まれた神。生成力をもつ神で、女神といわれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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