神視(読み)しんし

精選版 日本国語大辞典 「神視」の意味・読み・例文・類語

しん‐し【神視】

〘名〙 神としてみること。神聖なものとしてあがめること。神格化すること。
文明論概略(1875)〈福沢諭吉〉一「益君上を神視して益愚に陥ることあり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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