神通峡(読み)ジンズウキョウ

デジタル大辞泉 「神通峡」の意味・読み・例文・類語

じんずう‐きょう〔ジンヅウケフ〕【神通峡】

富山県中央部を流れる神通川にある峡谷中流笹津ささづから上流の岐阜県境の猪谷いのたにまで約20キロメートル続く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 猪谷 ヤマ

世界大百科事典(旧版)内の神通峡の言及

【神通川】より

…富山県内の流路延長は46km。猪谷から下流,大沢野町笹津付近まで峡谷をなし,神通峡と呼ばれる。電源開発のためのダム湖が連続する。…

※「神通峡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む