すべて 

祠壇(読み)しだん

普及版 字通 「祠壇」の読み・字形・画数・意味

【祠壇】しだん

祭場として設けた壇。〔史記楽書〕常に正上辛を以て太一を甘泉に祠る。昏時を以て祠り、に至りてる。常に星の祠壇の上を經(ふ)るり。女七十人をして(とも)に歌はしむ。

字通「祠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 るり 項目
すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む