コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

楽書 ガクショ

大辞林 第三版の解説

がくしょ【楽書】

音楽書。中国、宋の陳暘ちんよう著。二〇〇巻。経書の訓義や律呂りつりよの本義、楽器・楽章などを論ずる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の楽書の言及

【雅楽】より

…新しい楽曲の制定,音律の整理が続けられ,神宗の時,さらに雅楽を改訂して大規模な大晟楽(たいせいがく)を制定した。宋代は宮廷で学者が楽議を論じ,音律を改定し勅撰の楽書を編纂した時代であり,陳暘(ちんよう)の《陳暘楽書》,蔡元定の《燕楽書》《律呂新書》などすぐれた理論書が著された。また初唐以来の宴饗楽や中唐以後に胡楽と俗楽が融合してできた新俗楽を燕楽(宴楽)と称して,明確に雅楽と区別するようになった。…

※「楽書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

楽書の関連キーワード新撰楽道類集大全天馬空を行く歌舞音楽略史『風姿花伝』井伊 直忠歌舞髄脳記平出 久雄桑田 笹舟陳暘楽書安倍季尚続教訓鈔声曲類纂佚存叢書申楽談儀井伊直忠楽学軌範吉備真備桑田笹舟大神基政中島一葉

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

楽書の関連情報