祭竈(読み)さいそう(さう)

普及版 字通 「祭竈」の読み・字形・画数・意味

【祭竈】さいそう(さう)

かまどをまつる。古くは夏にまつった。今は旧暦十二月二十三日にまつる。〔白虎通五祀〕夏、竈を祭るは、火のなればなり。人、自ら以なり。夏も亦た火王なり。物を長す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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