福井御城下之絵図(読み)ふくいごじようかのえず

日本歴史地名大系 「福井御城下之絵図」の解説

福井御城下之絵図
ふくいごじようかのえず

二八五×三二〇センチ

原本 福井県立図書館松平文庫

成立 正徳四年

解説 福井藩の領地削減によって最も衰微した時期の城下町図。付属文書として侍屋敷と寺社について御城下絵図別記三冊が、町屋について御城下惣町間数帳一冊が作成された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む