すべて 

禿げ上る(読み)ハゲアガル

デジタル大辞泉 「禿げ上る」の意味・読み・例文・類語

はげ‐あが・る【×禿げ上(が)る】

[動ラ五(四)]額の生え際から頭の上のほうまでずっとはげる。「―・った広い額」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「禿げ上る」の意味・読み・例文・類語

はげ‐あが・る【禿上】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 頭の上のほうまでずっとはげる。
    1. [初出の実例]「はげあがるあたまや蠅のすべり哉〈久任〉」(出典:俳諧・ゆめみ草(1656)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む