…銀貨には加賀・能登・越中の3ヵ国通用銀として花降(はなふり)銀・朱染紙封銀など数多くのものが鋳造された。また加賀銀とならぶ領国貨幣の秋田銀には窪田銀・院内銀・野代銀・湯沢銀・横手銀・角館銀・秋田新銀などが見られた。1668年(寛文8)に京都銀座役人の狩野七郎右衛門が幕府に差し出した諸国の灰吹銀に関する調書には,前記の出羽秋田・加賀・能登・越中の銀貨のほかに,陸奥(津軽・会津・福島)・出羽(米沢)・越後(新潟・村上・高田)・佐渡・信濃・飛驒・播磨・但馬・因幡・美作・石見・土佐・豊後・日向・対馬の諸国の灰吹銀が挙げられている。…
※「秋田銀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...