秘牒(読み)ひちよう(てふ)

普及版 字通 「秘牒」の読み・字形・画数・意味

【秘牒】ひちよう(てふ)

重要な秘密の文書。唐・李〔攀竜台の碑〕名づけて古今兵と曰ふ。~以て祕牒をして、堂に升(のぼ)すべく、以て名山して、日を懸くべし。

字通「秘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む